Noteboxへようこそ
Noteboxは、サイエンス・エンジニアリングに関する知見を共有して、対価を得ることができる場所です。
知見をシェアする方法として、
- Note
- 単体の記事。ローカルやGithubのファイル(Jupyter Notebook or マークダウン)をそのまま記事にできます。もちろん白紙からマークダウン記法で執筆できます。
- Box
- Noteをまとめたもの。一連のプロジェクト・学習の記録、教材、本、コース、ドキュメントなどのシェアに適しています。
の2種類があります。以下それぞれ詳しく説明していきます。
Note
Noteでは、記事のソースファイル(ipynb, md)をその場でダウンロードできたり、他の実行環境(現在はGoogle colaboratoryのみ)に簡単に移ることができます。
Noteを作成する
Noteの作成方法は2通りあります。
- 白紙から書く
- ファイルを読み込む
- 記事は現在Jupyter Notebook、マークダウンの2種類を記事にすることができます。
Noteは下書きとして保存するか、公開するか選べます。
白紙から書く
「白紙から書く」をクリックすると、白紙のNote編集ページに移ります。
マークダウン記法で記事を書くことができます。また、エディター右上の画像アイコンをクリック、またはアイコンに画像をドラッグ&ドロップすることで画像が挿入されます。
ファイルを読み込む
「ファイルを読み込む」をクリックすると、ファイルを読み込むためのモーダルが表示され、ローカル・Githubからファイルを読み込み、Noteに反映することができます。
Githubのファイルをブラウジングするために、連携する必要があります。
連携ボタンをクリックすると、サービスとの連携が求められるので、同意すると、元のページに戻り、ファイルをブラウジングすることができるようになります。
公開された記事では、読み込んだファイルを読者がダウンロードすることができます。
有料公開の設定をする
「Noteの設定」をクリックすると設定モーダルが表示され、有料公開するかどうか選ぶことができます。有料公開する場合は、Noteの値段(100 ~ 50000円)と無料公開の範囲を設定することができます。
Noteを編集する
自分のNoteページ、または自分のアカウントページからNote編集ページに移ることができます。
変更内容がNoteページに反映されるには数十秒ほどかかります。
Box
工事中。。。
著者をサポートする
Noteboxでは知見を共有してくれた著者をサポートすることができます。サポートの方法は以下の2種類があります。
- 投げ銭:100~50000円の範囲でサポートできます。静かに応援したい場合にオススメです。
- スーパーコメント:100~50000円の範囲でサポートできます。金額に応じてコメントの色が変わり、Discussion欄で自分のメッセージが上位に表示されるようになります。お礼・応援のメッセージや、注目してもらいたい発言をしたいときにオススメです。
手数料について
報酬を受け取るには以下の手数料がかかります。
- 決済手数料:ユーザーが払った報酬の3.6%がStripeへ支払われます。
- プラットフォーム手数料:ユーザーが払った報酬から決済手数料を引いた10%がNoteboxへ支払われます。
- 振り込み手数料
- GMO あおぞらネット銀行口座の場合:無料
- GMO あおぞらネット銀行口座以外の場合、3 万円未満 166 円 (税込) / 件、3 万円以上 261 円 (税込) / 件
例えば10000円の総売上が発生し、三菱UFJ銀行口座を登録している場合、受け取れる額は
(10000−360)∗(1−0.1)−166=8510
より8510円となります。
振込申請は受け取り可能な売上額が1000円以上となると可能になります。1000円以下ではAmazonギフトカードで対応いたします。その際はお問い合わせください。
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