なぜMarkdownなのかなぜvimなのか
世の中には、シンプルなテキストファイルから、ワードアートゴテゴテのワード.docファイルまで色々なファイルフォーマットがあります。
まぁそれぞれに長所短所があるのですが、百聞は一見にしかずと言うように、シンプルなテキストファイルだけではなにがなんだかです。
でも、だからといってたかがきれいに文章+画像を書くためにMicrosoftを何万も払って買ってっていうのはバカバカしいです。
そんなの画家でもないのに落書きたいおために鉛筆に何万も投資するようなもんです。
というか、画家でさえ何万もバグとセキュリティホールだらけの
がらくた 鉛筆に投資したりしません。
一昔前に
マイクロソフトオフィスはなぜ最高のideなのかなんて動画がバズりましたが(流れるようなMicrosoft dis)、
何かをしたいのであれば、目的を達成するための手段とその用途に合わせた自分の手に最高いフィットした道具が必要です。
記事を書くという目的にあたって、その手段がMarkdownによる筆記であり、それを書くための道具がvimというわけですね。
ただ、vimはただのテキストエディタなので、Markdownがどのようにhtmlに反映されるかがわかりにくい。そこで、この記事です。
vimとかMarkdownとかについては追い追い記事にしていきたいと思います。
ふーんvimね、そんなもんがあるんだ程度に今は思っておいて下さい。
vimで日本語?バカじゃねーのって思ったそこのあなた、さては
SKKをしりませんね(憐み)?
SKKもいつか記事にして布教したいなぁ。。。
じゃあどううりゃいいのさ?
Ubuntu 14以降対象です。窓やら知恵の実などの邪悪なOSを使っている人は自分で調べてみてね :)
もしもnpmがないならnpmをインストール
npmってpythonでいうpipのjava判だと思ってください。
sudo apt install npm
sudo npm -g install instant-markdown-d
それをしたら
このプラグインをvimにインストールするだけ!ね、簡単でしょ!
え、邪悪なOSを使ってるけどやり方が知りたい?
しょうがないですねぇ。まぁnpmのインストールとパッケージをインストールするだけなので簡単だと思いますけど。
まぁとは言え私も昔は邪悪なOSを使っていました。今では立派な貧乏学生です。
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
学術論文や、洋書(専門書には特に)、には長い導入文と、意味不明なちゃめっけのある文句が挿入されている事が多々あります(これには訳があるのです。そのうち気が向いたら(以下略))。
今回はそのテストをかねて投稿してみました。
それでは良いvimライフを!
※私もSKK使ってるよって人いたらコメント下さい。