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12日前公開
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AWS Summit Japan 2025 参加記録
インフラ
AWS
AWS Summit
AWS Summit Japan とは
公式HP
Amazon Web Services(AWS)が主催するクラウドコンピューティングに関する大規模イベント。
開発者・エンジニア・ビジネス関係者などが一堂に会し、AWSの最新技術や事例・ベストプラクティスを学び、交流する場。
2025年は06月25日(水)、26日(木)に幕張メッセ 国際展示場 Hall4-8で開催されました。
オンライン配信もあるため現地に行けなくても参加可能。
7/11(金)までオンデマンド配信中。
実際に参加して
セッション
セッション(講演)に限らず展示含めやはり生成AIに関する内容や活用事例が多く、AIいかにうまく使いこなし効率よく業務を消化&問題解決してゆくかが今後IT業界で生き延びてゆく上で重要と感じました。
その他AWSの活用事例であったり、AMD社のセッションではEC2に使用されているCPUのアーキテクチャの設計の違いから出るパフォーマンスの差といったハード面的な部分までも知ることができ学びになりました。
AWS EXPO
AWS Builders' Fair "遊び心溢れるテックの祭典" ユニークで面白い技術が沢山。
Partner Solution EXPO
皆が知っている大企業の製品紹介であったり、業務を加速させる製品、各社のブースで行われるミニセッションなどなど。
Claudeの開発企業であるAnthropic社ブースではポケモンをAIにクリアさせるといった展示もありました。
何時間も見て聞いてきたことを文章に書き起こすのはしんどすぎる上、この辺のことに関しては他の方の参加レポートで書いていることと重複するのでこれくらいにしておいて以下にあまりまとめられていない情報を残しておこうと思います。
参加にあたりしておくべきこと
参加する可能性が出てきたらすぐにAWS SummitのHPでセッションの予約をしておく。
参加者に対しセッションの受け入れキャパシティは決まっているため、どのセッションも2週間前ぐらいにはほぼほぼ埋まって空いてるセッションのほうが少なくなってきます。自身の興味のあるセッションを予約できるように早めに動き出しましょう。※すでに予約が埋まっていても当日空きがある場合は入ることができ、ブースの見えるところから立ち見等も可能。
参加にあたり推奨する装備
歩きやすい靴
展示スペースがとても広いことに加え、予約したセッション会場が正反対で端から端への移動だったりと結構歩くため歩きやすい履き慣れた靴で参戦することをおすすめします。
大きめのリュック
企業ブースで配布される各社の製品資料であったり、配布ノベルティを入れるのに使用します。
会場内部で手提げのバッグを配布している企業様がいらっしゃるためそれをいただくこともできますが、人と人の間を通り抜けるのにはリュックのほうが有利です。特に先着5000名に配布されたクッションは体積が大きく、A4サイズの手提げバッグだと入らないこともあり手持ちしている人を多く見かけました。
携帯の充電器
携帯の電池が無くなると自身の予約したセッションの情報を確認できなくなるためモバイルバッテリーがあると安心です(紙に印刷しておくのもあり)。
AC100Vを取れるコンセントブースもあったためACアダプタでも可。
小さいレジャーシート
参加者に対し座って休憩できるスペースが極端に少ないため、通路端で食事をされる方が多かったです。昼食に配布されるお弁当等を食べる際にだったり小休憩を取る際に活躍します。
その他
AWS 認定資格保有者は特設された窓口へ行くとステッカーがもらえます。
AWS 認定資格全館保有者は同様に特設された窓口へ行くと今年は
とてもダサい
金色のジャケットとケーブルタイとガラスの表彰楯(ペーパーウェイト?)が貰えました。
ただし、いずれも数に限りがあるため2日目だと貰えないこともあるようです。
最後に
最先端の技術や事例に触れることで自身の焦燥感のようなものが掻き立てられ、よい刺激になりました。
AWS Summitってこんな感じなんだなぁというのと上手な周り方を学んだので、今年は1日目のみの参加でしたが来年はGame Dayである2日目も含めて参加しできたらなと思いました。
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